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知的障害の特徴は?4段階に分かれる!

今、社会的にも問題になっている大人の障害。実は大きくなってから自分には障害があると気づくケースというのが増えています。確かに肉体的なものならまだしも内面に障害があるかどうかはわかりにくいものです。

そんななか知的障害という精神障害が問題になっています。昔から認知されている障害ではありますが、どうやら重度の人しか気づかれていないということも多いそうです。

そんな知的障害というのはどんなものなのか?今回はその障害の特徴について解説していきます。

 

知的障害の定義

知的障害、という言葉を聞いても内容がわかりにくいですよね?

精神障害というのは抽象的ではあるので定義は全く知識のない人には伝わらないかもしれません。

ただ、今現在でも定義付けがはっきりされているわけではないので、なんとなく理解することにしかできないでしょう。

 

知的障害は簡単に言うと、知的能力に障害があるということ。知的能力というのは頭を使う能力というものです。

例えば、学習や思考という能力に難がありなかなか覚えられない、考えが及ばないということになってしまうものなんです。

 

知的障害になるきっかけとは?

知的障害とは18歳未満、つまり成人になる前までは発言する可能性があります。10歳までわからなかったけど実は知的障害を抱えているということもありえるということです。

そのまま気づかないで二十歳を迎えてしまう人も中にはいるそうです。

気づく気づかないは一先ず置いといて、知的障害が発現するのは18歳まではありえるそうです。

 

知的障害になる原因とは?

知的障害になってしまう理由はひとつではなく、大きく分けて3つ種類があります。

  • 出産前の状態
  • 生活環境
  • 生まれつきの問題

 

母体の状態が悪いと先天的に知的障害を抱えしまうということはあります。むしろ、障害はこれが原因だと思う人もいるようですね。ただ、実はそういうわけでもないんです。

幼少の頃に強いストレスや虐待などにさらされている子供は健常者だとしても後に障害がでてしまうということもあります。

また、単純に病気ということではなく生まれつきに知能指数が低い人は結果的に知的障害に定義されてしまいます。

このようにいくつもの原因があるということですね。

 

知的障害の特徴

では知的障害の人は社会やコミュニティーに入ったときにどのような問題を抱えてしまうのか?

その特徴についても見ていきましょう。

知的障害は4つの種類に重度によって分かれます。

 

最軽度(1段階)

最軽度の人ですがそれでも日常生活に影響があります。例えば、お金の計算や文章の読み書きがあまり上手くできなかったりします。周りの同世代と比べてコミュニケーションの取り方が下手だったりします。

ただ、軽度ではあるので全くできないということはなく、親や友達が支えることで人並みのことはこなせるようになります。

 

軽度~中度(2段階)

この段階になると障害としての特徴が顕著になってきます。大人でも子供並みの能力しか身に付けられないということがあります。大人の人間関係や社会的なつながりを理解できずにいる人もたくさんいます。

行間を読む、空気を察するということができない人が多いです。

 

重度(3段階)

さらに重度になると人並みのことがもはや他人の手助けなくては難しくなってしまいます。それどころか日常生活において1人でできることが少なくなってしまいます。訓練をしてもかなりの時間がかかる、もしくは生涯にわたってできないこともあります。

 

最重度(4段階)

基本的なコミュニケーションでもなかなか難しいところです。ジェスチャーなどでのコミュニケーションが主になってしまうでしょう。

ほとんどの思考や行動が制限がある状態で、援助なしには生活できないと言えるでしょう。

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