障害と就職

障害者でも立派な働き手として受け入れるポイント

障害者の雇用というと、とても難しく、雇用上も特殊のように感じるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか。

具体的な理解を高めることで実は、難しいことではないのだと思います。

 

私の仕事の経験上でも、障害者とも一緒に働いたことがありますが、障害があるからと言って、困ることはありませんでした。

障害と特徴について理解をしてみるのも1つの手段です。

 

【障害と言っても多種多様】

実際に障害者と働くと考えたとき、どのような印象をもたれるでしょう。

うまく周りとフィットするか、意思疎通ができるのか、問題なくこなしてくれるのかといった不安があるかもしれませんが、そんなに難しく考えることではないのかもしれません。

 

障害と言っても幅が広く、身体的障害、精神的障害、発達障害、知的障害など様々な種類があり、全く問題なく働くことができたり、むしろ障害故の特化した才能があるのも事実です。

具体的にそれぞれのケースを挙げてみます。

 

【身体的障害】

意識も脳もはっきりしているが、身体の一部に何か障害がある方の場合、仕事上、症状によっては動き回ったりするには、不都合なことはあるかもしれません。

しかし、健常者と変わらない判断力も要していますし、一般的なデスクワークなども、しっかりと対応をできる方も多くいらっしゃいます。

 

【精神的・心身的障害】

この障害の場合は、気分の浮き沈みや、対人関係が不得意な方もいらっしゃるとは思いますが、雇用主側がその方の症状を把握して、周りの方との距離をうまくコントロールしたり、

その方の体調や気分のいい時にのみ対応いただけるような、仕事をお願いしてみるのもいいのではないでしょうか。

本人も何か自分が役に立てたという実感も味わえることで、達成感も感じてもらえると思いますし、また次に向けて一歩進歩できることもあるので、お互いにとってもいい関係になるかもしれません。

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【発達障害】

個人のこだわりが強く、周りに無関心な部分もあり、見た目としては健常者と変わらないので、

一見しても障害があるのかはわかりませんし、単なる変わり者くらいに感じる方もいるかもしれません。

 

そのこだわりは非常に強く、単なるわがまま・自己中と思われてしまうこともあります。

しかし、実はそのこだわりには、常人では不可能なほどの集中力を発揮したり、得意なこと、好きなことへの才能でもあるのです。

ほかの方ではまねできないほどなんてことも多々あります。その才能でこそできるということもあるものです。

 

そう考えていくと、実は全く難しいことではなく、むしろ一緒に働くことに、

抵抗もなくなっていくのではないかと思います。

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【障害者だって同じ人間】

障害を持っているからと言って、働けないわけではないことはお分かりいただけたと思います。

更には、健常者以上の能力や才能を発揮することもあるという点もあるわけです。

 

冷静に考えると、一般の会社員・社会人であっても「適材適所」があります。

例えば、会社で異動になり、本当に毎日が苦痛な方も世の中にはいらっしゃると思います。

もしかしたら、なんとなく就職して、とりあえずお給料のために働いている方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし一方、発達障害の方で、自分の秀でた部分を大いに活かして仕事についている方もいます。

精神的に障害がある方でも、1つ1つ仕事を達成していくことに幸せを感じられるかたもいます。

 

つまり、働くことで、自分の生き方・生き甲斐を感じる部分もあり、

それは健常者であっても障害者であっても同じことなのです。

 

そう考えると、もちろん、障害がある方であっても、社会と交わっていたい、社会に貢献できると感じたい、生活を自分の力でやっていきたいと思うのも当然のことですし、平等に働ける環境かあってもいいのではないかと思います。

 

もしかすると、自分にはない発想で、うまく進めてくれる可能性もあるのです。

そう考えると自分の人間としての枠も広がるきっかけにもなりえますし、楽しくなってくるのではないかと思います。

お互いにとって働きやすい環境がもっと増えるといいですね。

障害者が活躍できる場を用意することが必要

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