障がい者の労働経験談

障がい者が差別される本当の理由とは?

普通とは少し違う。

それだけで差別をされてしまう人がいるというのが世の中の世知辛いところです。

人種や男女による差別がより目立つ社会ではありますが、今回取り上げたいのは障がい者差別です。

 

基本的に差別というのはよくないというのは先進国の風潮としてありますが、それでも差別は失くなっていません。

実はその根底には人間の心理や環境などの根深い要因があることに由来します。

 

ここでは障がい者への差別はなぜ起こってしまうのか?

その根本的な理由に関して推測してみました。

 

①過度な差別撤廃案も差別につながる

差別というのはそもそも昔からなくなったことがない人類の問題の一つです。

差別というのは様々な感情からなるものですが、一つはコミュニティ意識から来る生理現象なのではないかと言われています。

 

自分とは違う人種、派閥、性別などを差別することでコミュニティの団結や排他的な感情によるプロパガンダに用いられたりします。

 

しかし、現代社会においては差別は忌むべきものであるとされています。

ただ、差別意識というのは人の根底から来るものなので、人権団体や差別撤廃主義者が大きな声をあげたところで抜本的な解決にはなりません。

だからこそ、国単位のルール、つまりは法を整備して差別される人を守ろうとするのは先進国では実行されています。

 

しかし、その差別から守ろうとする法律が裏目に出ることがあります。

例えば、アメリカでの黒人差別を見ていくとわかります。

 

アメリカでは白人と黒人の摩擦は昔からありました。

でも近代社会に入ってからは黒人差別はよくないと、黒人を守る法案を通してますよね?

 

雇い入れは黒人を必ず含める、映画で白人のみを出すのはNG。

というのはアメリカの常識です。

つまり、法で縛ることで強制的に差別を無くしていこうとしているわけです。

その風向きが変わることも・・・

黒人差別から学ぶ差別事例

黒人差別は未だに失くなっていません。

これだけ活動家やマスコミが差別の撤廃を訴えてもなぜ無くならないのでしょうか?

色々な理由が考えられますが、一つの理由としては差別対象を厚遇しすぎるところにあると思います。

 

黒人を差別させないために、黒人サイドに有利な法があります。

しかし、白人側には同じようなものはありません。

本当に平等にするのであれば、どちらにも同じ最低保証をつけなければいけませんよね?

 

だからこそ、それを面白く思わない白人もいます。

なぜなら差別をなくすのはいいけど、不平等なのはよくないと考える人が多いからです。

その団体の一つに白人現実主義というものがあります。

 

このように差別対象に寄り添いすぎることで、逆に反発を招いてしまうのは良くあることです。

障がい者の方は障がい者として扱わないでくれというのは、このことが理由としてもあるのかもしれません。

日本でも同じようなことが・・・

日本でも上記の黒人差別に似たようなことが起きています。

昨今では障がい者の雇用促進を進めているため、障がい者にとって優位にするような法案も通っています。

 

強制的に障がい者を労働者として受け入れるような体制なので、反発を招いていることがあるそうです。

 

会社からしたら突然、特定の人への雇用を強制されるのは非常に厳しいです。

人事も配属も一から考えなければなりませんから。

 

また、社会保障なども障がい者の方への特別なものもあります。

そのため、健常者でも不平不満をいう人が一部ではありますが、現れてしまうのでしょう。

 

もちろん、強制的に差別を無くそうとする動きは悪いものではないかもしれません。

しかし、その結果として差別対象がより悪者になるのはいかがなものでしょう。

これからは差別撤廃の配慮の仕方を考える必要があるでしょう。

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